テーマデイ

トゥルク 日本の日3月23日

トゥルク職業学校の日本の日では様々な催しが実施されました。

全ての学生が参加しテーマは全てが日本に関連したものでした。この日の主催者はIPPOネットワークコーディネーターのウッラ サーリさんでした。2012年からスタートしたIPPOネットワークの取り組みの紹介がされ、現在は23の高校が参加しています。そのうち9校はすでに日本に交流校があり、双方に交換留学制度があります。

         

IPPOプロジェクト参加学校では3〜6つの日本語コースがあり、オンライン授業も1年間実施されています。各学校ではテーマデイや様々なイベントも開催し、サークル活動は小学校から高校までに及んでいます。日本語を教える学校が全てIPPOのメンバーではありませんが日本語熱は高いのです。何故日本語を学びたがるのでしょうか?日本語は楽しく、関心がある、文字や仕組みも異なっていて大変興味深いのです。日本語教師のウッラ サーリさんによればフィンランド人には日本語はそれほど難しくないそうです。

言語は新しい可能性を与えてくれます。16−22歳の若者達はこのIPPOに参加することで日本への文化留学のチャンスが与えられます。

その後の進路で職業学校に進みさらにハナコネットワークへの移行も可能です。多くの場合日本への興味は中学校までに生まれるようですが、多くの学生たちは職業学校で日本へ実習に行くことを夢見ています。ハナコネットワークは2010年から活動を開始していますが、学生とプロフェッショナル両方への日本実習の機会が与えられています。今回のパネルディスカッションでも交換留学をした学生と教員それぞれがその経験談を語ってくれました。

トゥルク職業学校の調理師コースで学ぶ学生たちは日本からのお客様に日本の味を提供しました。ダニエル レンベリ教師はご自身も札幌の調理師学校へ実習を経験されました。

日本の日では日本関連の団体の活動にも親しむことができ、着物の部屋や武道など、多くの人々の目を引きました。またフィンランド茶道裏千家を代表してヨウニ エロマ氏が茶道について講演をし、その基本となる調和、尊敬の念、清潔、平安などが紹介されました。

日本への橋がけ

アラヤルビ高校では3月末に日本プロジェクトに関心を持っている人々のための集まりを企画しました。

企画者は「日本への橋がけ」プロジェクトです。

高校生と職業学校の学生たちに加え、日本からの留学生たちも参加し、日本紹介とフィンランド学生の日本留学体験談に花が咲きました。

    

セミナーではフィンランドを拠点に活動するIPPOそしてHANAKO日本プロジェクトについての紹介もされました。両プロジェクトではこれまでにラハティ市とケラバ市合同の生徒向け日本デイを開催しています。IPPOは日本語と文化学習に重点を置き、HANAKOは職業現場で必要とされる本物のスキル習得に関連したプロジェクトを日本とフィンランドにおける実習を通して行っています。

未来の職業は大きな変革を余儀なくされ、生涯教育の重要性は増してきます。セミナーにて現場の専門家たちは企業にとっていかに国際化が重要か、また日本を知ることが大切かを語りました。未来に必要とされるスキル、雇用主が学生に対して期待すること、日本への実習が与えるチャンスについても大いに意見が交わせられました。

各職業学校の役割は生徒一人一人が関心を持ち、また日本ネットワークはそれに応える有意義な実習留学を実現させることです。

文章及び写真:シリエ ハッシネン

Haku
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Mukana Hanakossa

Hankkeeseen osallistuvat kumppanit

Koordinaattori
Sirje Hassinen | sirje.hassinen@omnia.fi
Espoon seudun
koulutuskuntayhtymä Omnia
InnoOmnia, PL 77710
02070 Espoon kaupunki

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